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Regulation |
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●車輌規定1. シャーシ
2. ボディ
R.C.D.C. 公認ドリフト ボディリスト3. タイヤ
4. ホイール
5. バッテリー
6. モーター
7. ESC(スピードコントローラー)
8. プロポ・送信機周波数
9. 安全性
●競技方式10. 単走予選
11. 追走ファイナル32
12. グランドファイナル4
(※1) 5分間ルールとは、マシントラブルがあった際に車検員に申告し、許可が出た場合ピットに戻りマシンを修理する事ができるルールです。 コースを離れる時からコースに戻るまで車検員が付き添い、タイムカウントはピットテーブルに戻って作業を開始する時からピットテーブルで修理を終えるまでの時間を計測する。5分以内に修理が終わらなかった場合、その対戦は負けとなる。 なお、5分の計測は1回のみであり、2回目以降のマシントラブルにより走行できない場合は、その時点でその対戦は負けとなる。 追走勝者の称号:「All Japan E-Drift Championship 2024 Champion」、単走チャンピオンは「All Japan E-Drift Championship 2024 Single Run Champion」となる。 なお、最終順位は以下の基準で決定する。 1〜4位 :グランドファイナル4にて確定 5〜8位 :追走ファイナル32の予選順位が高い方が上位 9〜16位 :追走ファイナル32で予選順位が高い方が上位 17〜32位:追走ファイナル32で予選順位が高い方が上位 33〜 :単走予選3本の比較によりランキング 13. 禁止事項他の選手への暴言及び走行を妨げる一切の行為。審査員への暴言。競技の進行を妨げる行為。競技中においては会場内での飲酒は一切禁止。また、喫煙する場合、喫煙場所が設置されている施設においては、喫煙場所でのみ可能。規則に反した参加選手は(エントラント含む)、場合によりペナルティとして、記録の末梢、出場停止等の処置が与えられる。14. 車検1日目の単走予選1から、出走前に必ず車検を受ける事。車検員が認めた車輌のみサーキットで走行する事が出来る。車検は基本的には走行前に行うが、車検員は競技開催中においては如何なる場合、場所においても車検を行う事が出来る。 競技中の如何なるタイミングであっても、ルールに反した車輌があった場合には、それまでの記録は全て抹消となる。 15. プロテスト参加選手は追走審査においてミスジャッジがあったと思われた場合のみ、次の方法によってプロテストを申請することが出来る。対象事象発生から次のトーナメント開始(ベスト32の場合であればベスト16)までに、本部にある申請用紙にミスジャッジと思われる内容を記載し本部に申請。受理された場合、申請料(\5,000)を提出し、再審が行われる。申請内容が認められた場合のみ申請料は返金される。申請内容が認められなかった場合、申請料は返金されない。なお、ワンモアタイムに対するプロテストの申請は認めない。 |
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以 上 |