All Japan E-Drift Championship 2021

1.地区予選とは

All Japan E-Drift Championship 2021への出場権利をかけた予選大会のことで、全国で最大12回開催します。

2.開催資格

スポンサーまたは地区予選主催を申し込まれた企業様のみが開催出来ます。
※地区予選の申し込みは先着順となります。お申し込みはinfo@rcdc-jp.comにご連絡ください。

3.地区予選開催概要

開催時期 4月10日(土)〜10月24日(日)
選手エントリー費 全国一律3,000円(税込み)
※タイヤを支給制で行う場合は、エントリー費の中で行い、選手からこれ以上の費用徴収はしないこと。
ただし、指定タイヤの持ち込み制で行う場合、そのタイヤを持っていない選手のタイヤ代は選手側の負担となる。
選手募集期間 地区予選の告知・募集は、開催日の3週間以上前から行うことが望ましい。
車輌規定 ・以下についてのみR.C.D.C.の車輌規定に準ずること。
全長(ボディを含む)、ホイールベース、全幅(ボディを含む)、ウイング・スポイラー・翼端板規定、重量
・タイヤはサーキット指定のものを使用すること。
審査方法 R.C.D.C.が定める審査基準で審査すること。
審査員 審査員はR.C.D.C.公認審査員1名以上とし、開催者による指名制とする。
コースレイアウト コースレイアウトや審査区間、審査ポイントは開催者が定めること。
指名した審査員への相談可。
R.C.D.C.補助制度  R.C.D.C.にて、公認審査員(ADVANCED JUDGEクラス)1名分の費用を負担する。
※審査員の交通費(宿泊を伴う場合は宿泊費も)は開催者負担とする。

4.競技方式

(1) All Japan E-Drift Championship 2021の出場権利について
単走競技結果の上位10名にAll Japan E-Drift Championship 2021への出場権利を与える。
また、All Japan E-Drift Championship 2020においてRWDクラスの上位8名に対しては、地区予選が免除され、All Japan E-Drift Championship 2021への出場権利が与えられる。

(2)練習走行
単走競技のための練習として、選手一人当たり最低15分の練習走行を設けること。練習走行プログラムは開催者に任せるものとする。
<例>
・5分×3回
・10分×1回・5分×1回  等

(3)単走競技採点基準
単走競技採点基準

(4)単走競技本数と順位付け
競技は、練習走行(ウォームアップ走行)なしの本番3本の走行とする。
順位付けは、3本のうち1番高い得点で行う。 同点の場合は2番目に高い得点を比較し、それでも同点の場合は、3番目の得点で比較する。 3本を比較しても同点の場合は、先に高得点を出した選手を上位とする。
それでも順位が付けられない場合は、同点の選手のみ追加で再予選(1本)を行い、その得点で順位を付ける。
<例>
得点表

(5)ペナルティ
リポバッグを使用せずに充電していた場合、発覚次第地区予選の記録を抹消する。

5.モラル・マナー

地区予選中の飲酒行為は一切禁止。また、喫煙する場合、喫煙場所が設置されている施設においては、喫煙場所でのみ可能。規則に反した参加選手は(エントラント含む)、場合によりペナルティとして、記録の抹消、出場停止等の処置が与えられる。


以  上

 
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